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【Dart】式と演算子(代入演算子)

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【Dart】式と演算子(代入演算子)
式と演算子(代入演算子)
代入演算子
=などの代入に用いるを記号を代入演算子と言います。
Dartの比較演算子は下表のような種類があります。
代入演算子 処理
= 代入
+= 足し算して代入
-= 引き算して代入
*= かけ算して代入
/= 割り算して代入
~/= 割り算(小数点以下切り捨てた整数)して代入
%= 割り算のあまりを代入
++ 1足して代入(インクリメント)
1引いて代入(デクリメント)
一例として、下のコードを起動してください。代入はもちろんのこと、インクリメントやデクリメントはよく使われるので覚えておきましょう。
void main() {
  var num1;
  print(num1 = 1); //代入(1)
  print(num1 += 1); //足し算して代入(1 + 1 = 2)
  num1 = 2;
  print(num1 -= 1); //引き算して代入(2 - 1 = 1)
  num1 = 2;
  print(num1 *= 3); //掛け算して代入(2 * 3 = 6)
  num1 = 5;
  print(num1 /= 2); //割り算して代入(5 * 2 =  2.5)
  num1 = 5;
  print(num1 ~/= 2); //割り算(整数、小数点以下切り捨て)して代入(5 ~/ 2 = 2)
  num1 = 5;
  print(num1 %= 2); //割り算のあまりを代入(5 %/ 2 = 1)
  num1 = 2;
  num1++;
  print(num1); //1足して代入(インクリメント)(2 + 1 = 3)
  num1 = 2;  
  num1--;
  print(num1); //1引いて代入(デクリメント)(2 - 1 = 1)
}

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