式と演算子(文字列に用いる演算子)
文字列に用いる演算子
文字列にも演算子を使うことで、文字列を足したり、比較することができます。
下のコードを起動してください。
void main() {
var str1 = 'Hello';
var str2 = 'World';
print(str1+' '+str2+'!'); //文字列の連結
print(str1+' '+str2+'!'=='Hello World!'); //文字列の比較
}
文字列同士を足し算すると、文字列が連結します。それは空白であっても同様です。また、==を使えば、文字列同士の比較もできます。したがって型の異なる数値(intやdouble)とは全く異なる処理になります。文字列に用いる演算子は下表のような種類があります。
演算子 | 処理 |
---|---|
+ | 文字列の連結 |
== | 文字列が一致するときTrue |
= | 文字列の代入 |